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(2019,4/20)
１９日に注文していた基板が到着しました。３月から少しNS5000、NS302、NS402やドライバ基板など製作してきましたが、
これが最後の２枚です。
新型NS-5000v3
CPUボード＋ドライバを１枚にしたものです。
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早速組み立てを始め、今日完成しました。
wifi、bluetooth、RS232C、stealthChop
/ spreadCycle切替、カレントダウン、調整ボリューム・・正常に動きました。
自動導入OKです。1/2
,1/4 ,1/8 ,1/16マイクロステップ設定可能です。
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(2019,4/20)
お客様からメールが届きました。
お客様は、ステラナビゲータでNS-5000を動かしている時に、おかしな挙動をすることがあり、それがステラナビの操作方法、設定が原因だと突き止められました。
NS5000/501ユーザの参考になると思います。
ぜひご覧ください。
2019/04/19
「こんばんは。
栃木の〇〇です。ご無沙汰いたしております。
以下のことを最近経験しましたので。ご報告方々お知らせいたします。
最近のことです。
自宅の据え付けアトラクス赤道儀で、自動導入をしましたとき、いつもと違う動きが御座いました。
結論をいいますと、南半球駆動になっていたことで、動いていく方向があらぬ方向に行ってしまいました。
当初、なぜそうなるのか正直、見当もつきませんでした。
△△天体写真クラブ会長の〇〇氏に問い合わせしたところ、なんと〇〇氏も同じ経験したとのこと。
原因はステラナビゲーターの設定に問題在りということです。
同じことで、今まで、またはこれからも同じトラブルを抱えて悩んでいるひとがいるかも知れません。
この問題を未然に防ぐことを伝え、ユーザーの一人でも多くこの問題を解決する手立てに役たてられたらと思います。
その為に、ＮＳ-５０００をステラナビゲーターで稼働させていることによる自動導入不調の原因と解決処置方法を
まとめました。西岡様が、この添付ファイルを御覧いただきまして、御精査いただければありがたいと思うところです。
また。参考という意味でなんらかのお役に立てられればとおもうところでございます。
やっと。春の訪れを感じる頃となりました。
ご繁栄をお祈りいたします。」
http://nskikaku.sakura.ne.jp/NS2019/ns5000_mat.pdf
ありがとうございました。
(2019,4/18)
今日は、注文していたドライバICが到着しました。これは新開発のドライバ基板に使います。
バイポーラステッピングモータ用ですが、恒星時追尾、オートガイドは５相モータレベルの静粛性を実現しました。
従来のNS-5000はマイクロステップ、カレントダウン調整ボリュームでかなりのレベルの静粛性を実現しましたが、
新開発のドライバ基板ではそれに比べ無音無振動のレベルです。
これをNS-5000ではサイレント・マイクロステップ駆動（stealthChop）と言うことにしました。
また新ドライバ基板は低速時（恒星時、オートガイド）はサイレント・マイクロステップ、
高速では駆動音がしますがトルクのあるspreadCycleという駆動方式に自動的に切り替えます。
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 サイレント・マイクロステップ基板、カレントダウン調整ボリュームにも対応します。 |
(2019,4/14)
久しぶりにサイトを更新します。ほぼ一年ぶりです。
この間はFacebookばかりに投稿してきました。
手間がかからずついそればかりになっていましたが、またこちらも再開しますのでよろしくお願いします。
Facebookは西岡で検索していただきますと直ぐに見つかります。ぜひご覧ください。
新しい開発をしました。
1 新型NS-5000v3
CPUボードを作りました。
2
RS232C、USB、
bluetoothの他にWiFiにも対応します。
3
エンコーダに対応可能です。
4
サイレント・マイクロステップ駆動を実現できるようになりました。
従来のマイクロステップ駆動では難しかった、無音無振動による恒星時追尾、オートガイドを実現しました。
5
NS-302 Digital Setting Circles WiFi/bluetooth/USB対応
6
NS-402 WiFi/bluetooth/USB -- RS232アダプタ USB
– RS232C変換ケーブルに相当します。
あとでご紹介します。
最近作った製品、基板の一部です。
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