天体自動導入装置 DOG NS-5000 開発中


2011
年の記録  2010  2009  2008




(2012,12/30)
NS-5000
用プログラミング例を紹介します。
Tcl/Tk
でユーティリティプログラムを作ってきましたが、今後はHSPという言語で作る予定です。
HSP
は日本生まれの言語です。初心者にも分かりやすく、ゲームや実用的なアプリなども作ることができます。
http://hsp.tv/

HSP
NS5000用バージョンアッププログラムを作成したことがありますが、十分実用的なアプリが作れると思いました。

例えば、HSPでスピードテーブルを編集したり、時計を設定したり、観測地情報を確認することもできます。
また、赤道儀のモータをコントロールしたり、天体自動導入することもできます。

HSP
は強力なグラフィック機能を持っていますから、簡単な星図アプリなら製作が可能だと思います。
当面はTcl/TkのユーテリティプログラムをHSPで作り直したいと思います。

以下は、NS-5000用の簡単なプログラムです。プログラミングの参考にしてください。

HSP_sample1
HSP_sample2








(2012,12/28)
高速CPUNS-5000を移植します。
NS-5000
CPUとしてPIC24FJ64GA002 16MIPS を使っています。
これ以外にファミリCPUとして、より速い PIC24H 40MIPS、dsPIC33 40MIPS などがありますが、
ごく最近、新型CPUがあるのを知りました。PIC24Eシリーズ 70MIPSです。
これは凄いCPUです。ざっとPIC24Fの4倍以上のスピード、能力があります。

分かりやすく言いますと、リソース(ポート、タイマー・・)が不足していますが、それを無視すれば、
1個のPIC24Eで、まとめて3台の赤道儀を自動導入できるぐらいの実力があります。
また、プログラムメモリが最大512KBまでサポートされる予定です。
PIC24F
では(同じパッケージで)最大64KBです。

正月休みから移植作業を進める予定です。
これが成功すれば、一部ハイブリッド型モータを使うNS-5000で高速化が可能になります。

写真は、
上 PIC24FJ64GB002 bluetoothアダプタ
中 PIC24EP64GP202 NS-5000
下 PIC32MX220F032B 32Bit CPU (ピン配置はほぼ同じ、上位互換性があります)




Atik Filter Wheel
を修理しました。
故障した電動式Filter Wheel 修理のご依頼がありました。
電源を逆接続したようで、Filter Wheel の電源部分のパーツが黒く焼けて、基板パターンが数ヶ所溶断していました。
基板にCPUがあり、これがダメージを受けている場合は修理不能ですが、代替部品と交換し、パターンを修復しました。
幸い、お客様から使用できる程度まで復旧したとご連絡を頂きました。












(2012,12/24)
外付け型Bluetoothアダプタの続きです。
基本的な目標は、天体用のbluetoothアダプタとして、Android、パソコンから無線で自動導入ができるようにします。
導入機器としては、DOGの他、タカハシTemma、ビクセンSS2000PC,START BOOK、 E-ZEUSを想定していますが、
パソコンと接続して自動導入ができるほとんどの導入機器にも対応できるだろうと思います。
また、導入機器がASCOMに対応している場合は、オートガイドも可能です。(リレーBOXは必要ありません)

レリーズ出力は、デジカメをコントロールできますので便利だと思います。
RS232C
通信スピードは通常9600bpsですが、タカハシTemmaだけは19200bpsです。これについては自動設定で対応する予定です。
自動設定可能スピードは、4800/9600/19200/38400/115200bpsを予定しています。

Bluetooth
オートガイドリレーBOXは、実装を検討中です。
これは主に、ASCOMに対応していない2軸モータドライブ用で、オートガイドを実現するために検討しています。
通常の有線式のリレーBOXに対し、これは無線式のリレーBOXとなります。










(2012,12/23)
外付け型Bluetoothアダプタを開発する予定です。
組込用のDOG bluetoothアダプタの次に、いろいろな自動導入機器に対応する外付け型Bluetoothアダプタを作ります。
正月休みは、ゆっくりこれを検討します。

なるべく小型でプラスチックケースに入った、取り扱いが簡単な、天体機器用のbluetoothアダプタを作りたいと思います。
ご意見、ご希望などメールをお願いします。










(2012,12/5)
Bluetooth
アダプタを開発しました。
まだ数は少ないですが市販品をDOG bluetoothアダプタとして、NS5000に組み込んできましたが、
将来性とコストを考えて、新規にBlutoothアダプタのハードを設計しソフトを作りました。

オートガイダーVSTユニット部分の活用を検討しましたが、上手くいきました。

CPU
ボードの左半分はVSTユニットを実装する部分です。CPUNS-5000と同じPIC24FJ64GA002ですが、
これをUSBモジュール内蔵型のPIC24FJ64GB002と交換し、必要最小限のハード修正だけで、Blutoothアダプタを実現しました。

テストは良好です。
Android
タブレットNexus 7、パソコンから無線でコントロール、自動導入ができるのを確認しました。

これにより、NS-5000に内蔵できるほか、外付け型Bluetoothアダプタも製作できます。
外付け型Bluetoothアダプタは、汎用のBluetoothアダプタとして、いろいろなメーカ製自動導入機器に対応できるはずです。


CPUボードにbluetoothアダプターを組み込みました。
基板の状態ですが、外付け型Bluetoothアダプタに相当します。







ご意見、ご希望など何でもOKですからメールをお願いします。参考にさせて頂きます。


DOG NS-5000 Ver5.25
が最新バージョンです。
NS-5000
はシステムの改良と一部バグの修正をおこない、現在Ver5.25になっています。

Ver5.25
では子午線通過 警告音を有効、無効にできるようにしました。

; :=SMx#
子午線通過 警告音コマンド  (チャンネル1)   追加 (2012,11/19)

; :=SM0# 無効にする
; :=SM1#
 有効にする
; :=SM#
確認

Ver5.25
では、ほとんどのコマンドをRS232C 2チャンネルで有効にしましたが、今後は特に重要なもの意外はチャンネル1に組み込む予定です。

それから、
スピードテーブルや最高速度の変更、初期化データ、ユーティリティソフトで各種パラメータを更新した場合は、
忘れずNEW#コマンドを実行してから再起動するか、一度電源をOFFにしてください。これにより確実に更新が反映されます。

;
リブートコマンド    (2009,10/20)
; :=R#
再起動する


;*** NS-5000
;Ver 5.26 2012,12/4---
リブートしなくとも:&HSRxx#,:&HSDxx#コマンドの結果が直ぐに反映するようにした。(18.5Kw)
;****
;Ver 5.25 2012,11/19 #:=SMx#
子午線通過警告音コマンドを追加した。
; RS232C
チャンネル2 boot_loader以外残りNS5000コマンドを有効にした。

;Ver 5.24 2012,11/18
自動導入中止、変更により、スピードがNO.16固定になる不具合を修正した。

;Ver 5.23 2012,11/16 10Kpps
以上のスピードの場合、コマンド#:GR# #:GD# のアンサ(赤経、赤緯値)に不具合が出るのを解決した。
;
原因x16to10_2 などrepeat+除算命令で割り込みが入って結果が不正になった。
; repeat
では割り込み禁止、もしくは割り込みでrepeat命令を使わないこと。
;
#:Gg# #:Gt# #:GG# #:GC# #:GL# #:GS# #:&HSR# #:&HSD#

;Ver 5.22 2012,10/8-10/23 Android
bluetoothアダプタ 対応に備えRS232Cチャンネル2でもNS5000コマンドを有効にした。
;
南中後(子午線越え)における自動導入の不具合を修正した。
;
修正内容 <子午線通過音,東側から西側へ子午線を越えている場合は警告音を鳴らすようにした。
;
子午線通過後は赤経raxxx_sssを地方恒星時に置き換えて自動導入を実現した。
; #:GS#
地方恒星時コマンド、#:=BP#バイパスコマンドの不具合を解決した。
; #:Sg DDD*MM# LX200
西経コマンドに対応させた。
; #:&Sg DDD*MM# NS5000
東経コマンドもそのまま有効である。
; #:SG
 +09.0# LX200時差コマンドを作成したが、符号の取り違いがあったので無効にしている。
;
しかし#:&SG+09.0# NS5000時差コマンドはそのまま有効。(17.7Kw)







(2012,11/2)
bluetooth
アダプタをNS-5000に取付けてみました
写真はNS-5000GP Ver5.22です。お客様(千葉県)のご希望でGP,EM200,NJP(Pyxisモータ)用に改造しました。
Bluetooth
アダプタはオートガイド端子のモジュラージャック上にアダプタのキノコあたまを接着剤で固定してみました。
上蓋をしてもぶつからず、正面の広い範囲でAndroidと接続が出来ました。しかし横方向や後ろ側では電波が弱くなる可能性があります。
ご利用はDOGの正面側でコントロールするのがいいと思います。












(2012,10/25)
DOG NS-5000 Ver5.22
を開発しました。
Android
bluetoothアダプタの準備、それにNS-5000の不具合の修正、一部LX200コマンドを改良するために開発しました。
Ver5.22
は以下を実現しました。

1 Androidbluetoothアダプタ 対応に備えRS232Cチャンネル2でもNS5000コマンドを有効にしました。
  これにより AndroidからNS5000コマンドによるコントロール(初期設定・・)ができるようになります。

2 南中後(子午線越え)における自動導入の不具合を修正しました。
  お客様からのご指摘で子午線を越えた状態で自動導入をすると不具合が出る可能性があることが分かりました。
  
  お客様のご意見、ご希望を参考にして、以下のように解決しました。
  a 望遠鏡が子午線を通過するとブザーが鳴ります。(子午線通過音)

  b 望遠鏡が子午線を越えている場合、警告音が鳴り続けます。約10秒に一度ピッ。

  c 子午線通過後の自動導入、反転自動導入は以下のとおりです。

    子午線を超える前に(東側)、子午線の向こうへ(西側)自動導入する場合は反転自動導入が行われます。

    恒星時駆動や手動コントロールにより、子午線を越えても(東側から西側へ)そのまま観測を継続できます。

    子午線を越えている時、望遠鏡位置より東側の天体を自動導入する場合は、反転せず自動導入が行われます。
    しかし、望遠鏡位置より少しでも西側を自動導入する場合は、反転自動導入が行われます。

3 #:GS#地方恒星時コマンド、#:=BP#バイパスコマンドの不具合を解決しました。
  バイパスコマンドでAndroidとパソコンで全二重通信ができます。バイパス終了はctrl-Z (0x1A)

4 :Sg DDD*MM# LX200西経コマンドに対応させました。これまでの#:&Sg DDD*MM# NS5000東経コマンドもそのまま有効です。
  これにより観測地情報の経度、緯度は星図ソフトから自動的に設定されるようになりました。(SkySafari Plus、ステラナビV9で確認)
  #:SG ±xx.x#時差コマンドを用意しましたが、符号に間違いがあり、無効にしています。これまでのNS5000時差コマンドはそのままです。

Ver5.22
バージョンアッププログラムをサイトで公開できないかテストする予定です。
6月にバージョンアッププログラムを作成しようと試みましたが、どうしてもダメでした。
もう一度やってみます。以前に公開した確認済のプログラムも動きませんでしたので、テストしたPCの原因も考えられます。
中古のWindowsXPを購入したのでもう一度試します。少しお待ちください。







(2012,10/11)
在庫が無くなったのでNS-5000CPUボードを注文していました。
注文していたCPUボードが入荷しました。少しですがbluetoothアダプタも購入しました。
写真左は今日製作中のDOG NS-5000PK264A2NJP(アストロショップAu様分)です。今日中に完成すると思います。
中央もDOG NS-5000PK264A2NJP(オートガイダーVST内蔵、アイ・ポイント様分 福岡市)です。こちらは完成しています。










(2012,10/10)
Android
は、bluetoothアダプタを介して、チャンネル2へ接続する予定です。
NS-5000
は2チャンネルのRS232Cポートがありますが、チャンネル2(RS232C_2TTLレベル)へbluetoothアダプタを接続します。
チャンネル独立しておりパソコンを使っている状態でAndroidを接続した場合でも、Android、パソコンから自動導入、ハンドボックスでコントロールが可能です。

Ver4.21
まで、以下のような違いがありました。(プログラムメモリ節約が目的)
RS232C_1 ASCOM
コマンド (LX200) NS-5000コマンド
RS232C_2 ASCOM
コマンド (LX200)
そこでチャンネル2もNS-5000コマンドをサポートすることにします。これによりAndroid側でも全てのコマンドが使えるようになります。
そのためのバージョンアップ(Ver4.22)作業はほぼ完了しています。(エンコーダ機能の方は後にします)

bluetooth
アダプタの準備を進めています。近日発売予定です。










(2012,10/7)
NS-5000
Andoridタブレットが接続できました。
Android
タブレットとしてamazonKindle Fireを購入するつもりでずーと待っていたのですが、Nexus7が発売になり、お客様の結果を見て、
google
に変更しました。やっぱりAndroidgoogleの製品です、説得力に違いがあります。

注文したNexus7が到着して、さっそくSkySafari Plusをインストールし、テストを行いました。
結果は、実に簡単に接続、自動導入ができました。PCの場合とほとんど変わりませんでした。
簡単に接続方法を説明します。

1 最初の、bluetoothの接続では、「デバイスの検索」をタッチします。そしてNS-5000の電源を入れます。  
  すると
  NS5000-******* と表示され、それを選択します。(***はデバイス番号です)

  「Bluetoothペア設定リクエスト」が表示されますので、パスキー(PIN)”0000”を入力し、「OK」をタッチします。
  これでAndroidNS-5000の接続が完了します。
  以降はNS-5000の電源を入れると自動的に接続されます。
  
2 次に、SkySafari Plusを起動して、Settings -->Telescope -->Setupを開きます。
  Scope Type ---> Mead LX-200 Classic を選択します。
  Mount Type ---> Equatorial GoTo(German) を選択します。
  Cmmunication Settings → Connect via Bluetooth を選択します。
  Readout Rate -->2 per second を選択します。(1でもOK
  Set Time & Location に✔が入っているのを確認してください。

3 自動導入の前に、星図画面のConnect をタッチします。
  すると、画面に望遠鏡位置マークが表示されます。この時NS-5000に日付、時刻が送信され、自動的に初期化されています。
  (観測値情報の東経、緯度は事前に設定しておいてください。GPSがありますので正確に登録できました)

  次に、初期設定(同期、Align)する天体を選択し、Alignをタッチします。
  すると、マークが天体に表示されます。

  自動導入は、目標天体を選択してからGotoをタッチします。(導入中はGotoボタンはStopに変わります)

試しに、15mほど離れて自動導入を行いましたが、動作は安定していました。

テストの結果、bluetoothアダプタは実用化できると思いました。
あとは、実際にNS-5000本体に組み込んだ状態で動作テストします。















    (2012,10/5)
    お客様よりAndoridタブレットから自動導入できたとご連絡いただきました。
    Andorid
    タブレットとしてgoogle純正Nexus 7を使い、bluetooth-RS232アダプタNS-5000に外付けして、
    Android
    アプリとしてSkySafari Plus から、コントロール、自動導入ができました。

    これによりNS-5000Androidに対応できることが分かりました。おそらくAndroidスマートフォンでも大丈夫だと思います。
    またアップルのiPad ,iPhone についても、bluetoothは標準化されていますので、対応できる可能性があります。
    お客様のブログは こちらです。


    DOG NS-201
    のご注文を頂きましたので、これを機にVer4.21へバージョンアップしました。
    NS-201GP
    Ver4.13からバージョンアップが止まっていましたが、最新のNS-5000 Ver4.21をベースにしてバージョンアップしました。
    いままでのNS-201 は、 基本定数変更不可、スピードテーブル変更不可、赤経、赤緯で個別に最高速度変更不可など、
    いろいろな制約がありましたが、今回から、これらの制約を全部止めることにしました。

    NS-201
    NS-501は、NS-5000と以下のような関係になります。
    1
     NS-501 マイクロステップ機能が無い、小型赤道儀用のNS-5000に相当します。
    2 NS-201 Ver4.21
    天体自動導入機能はありませんが、手動導入が出来るNS-5000に相当します。

    DOG NS-201 Ver4.21
    バージョンアップを行います。
    ご希望のお客様は、本体を送ってください、バージョンアップを済ませて返送させていただきます。
    お客様サポートとして無償でおこないますが、送料は着払いでお願いします。







    (2012,9/30)
    昭和20E赤道儀用DOG NS-5000SHOWA20E の恒星時速度、基本定数が間違っていました。(2012,8/19参照)
    DOG
    を納品してから、お客様がテストしたところ、恒星時追尾、自動導入が大幅にズレることが分かりました。
    そのためお客様のご協力をいただき、調査を行い、原因を明らかにして、この問題を解決することができました。
    現在は正常に恒星時追尾、自動導入ができています。

    どの様にしてこの問題を解決したのか以下に説明します。
    これは、例えばウオームホイル歯数、伝達ギア比が不明の場合でも、以下の方法を使えば、正確な恒星時速度、基本定数を求めることができます。
    参考にしてください。

    (20
    12,9/2)
    カシオペア座のβcas(カフ)を基準星として同期し、
    導入先として薄曇もあり月といたしました。
    その結果、赤経に関しては角度にして約15度ほど過ぎ、
    赤緯に関しては約1.5度ほど北で自動導入が完了してしまいます。
    他の基準星に変更しても、月の導入が出来ませんでした。

    (20
    12,9/12)
    本日先程、恒星時追尾テストを行いました。
    その結果なのですが、
    NS-5000
    を繋いだ場合、
    東空の恒星を50倍で観測すると5分も経たずに中心から視野外へと移動します。
    どうやらNS-5000の追尾速度が速すぎるようです。
    純正のハンドボックスに変えてみると、
    中心に居続けます。
    NS-5000
    と純正ハンドボックス時では、
    恒星時追尾時のモーター音も違っています。
    現状ではこのような感じです。

    以上のような結果となり、とても使える状態でないことが分かりました。


    モータは350倍速で正常に駆動ができましたので、恒星時、自動導入がズレる原因はNS-5000のパラメータにあります。
    例えば、赤道儀の赤経、赤緯のウオームホイル歯数が想定と違っていれば、正常な恒星時追尾ができず、極端に導入精度が悪くなる可能性があります。

    NS-5000SHOWA20E
    は、以下の情報を基にして、初期化データを作成作成しました。
    (20
    12,7/3)
    0Eの取扱説明書と○○の19964月号の情報を集めてみました。
    電源は24V1A、導入速度は300倍速(使用説明書)、
    赤経・ホイール直径156mm/歯数260枚(以下○○より)、
    赤緯・ホイール直径108mm/歯数180枚、
    クラッチ機構・可変フリクション式。
    減速ギアは伝達用ギアで半分に落としている(1/2という事?)と記述があります。

    以上の情報から、以下のように、恒星時速度、基本定数を計算しました。
    1/8
    分割マイクロステップ、モータ減速ギア比9:1は赤道儀を調べて直接確認しました。

    赤経 計算
    1
    ステップ角1.8゜、1/8分割、減速ギア比9:1、伝達ギア比2:1、ウオームギア260:1
    恒星時速度 86.904 pps
    基本定数 = 200 * 8 * 9 * 2 * 260 = 7488000 0x00724200

    赤緯 計算
    1
    ステップ角1.8゜、1/8分割、減速ギア比9:1、伝達ギア比2:1、ウオームギア180:1
    恒星時速度 60.165 pps
    基本定数 = 200 * 8 * 9 * 2 * 180 = 5184000 0x004F1A00

    テスト結果から、この計算内容に間違いがあります。
    恒星時速度は基本定数から決まり、自動導入は基本定数を基にして座標系が決まり実現されます。



    お客様へ以下のメールを送りました。

    (2012,9/16)
    大変ご不便、ご心配をおかけして、申し訳ありません。
    対策を検討しました。

    >
    東空の恒星を50倍で観測すると5分も経たずに中心から視野外へと移動します。
    >
    どうやらNS-5000の追尾速度が速すぎるようです。

    恒星時速度が速いということですが、根本的な原因は赤道儀のウオームホイル歯数、または伝達ギア比が予定してる内容と異なっているためと思われます。
    DOG
    には基本定数というものがあり、これを基にして、恒星時速度、座標系の計算をおこなっています。

    基本定数とは、赤経、赤緯軸を1回転させるために必要なモータパルスの総数のことです。
    モータパルスをモータに送ると最小の1ステップ回転します。
    例えば、赤経の基本定数分のパルスを赤経モータに送ると、極めて正確に、赤経軸は1回転(360度)します。


    基本定数は以下の計算式から求めています。

    赤経   昭和20E道儀(現状)
    モータ1ステップ角1.8゜、1/8分割、モータ減速ギア比9:1、伝達ギア比2:1、ウオームギア260:1
    恒星時速度 = (200 * 8 * 9 * 2 * 260) / 86164 = 86.904 pps
    基本定数 =  (200 * 8 * 9 * 2 * 260) = 7488000     0x00724200(16進数)


    両軸のウオームホイル歯数や伝達ギアを調べなくとも、DOGに用意している、ユーティリティソフトを使うことで、直接基本定数を確認することができます。
    大変お手数ですが、以下に手順を説明いたしますので、ご確認をおねがいします。

    1 赤道儀にNS-5000をつないでください。
      NS-5000RS232CケーブルでPCと接続してください。電源をONにすると、直ぐに恒星時運転が始まります。

    2  ハンドボックスで最高速度にしてから、赤緯スイッチ(上下)を操作して赤緯を回転させてみてください。
       350倍速で動きますから、1回転も比較的短時間で回ると思います。

    3  モータを停止し(恒星時運転の状態)てから、PCにおいて ユーティリティソフト NS200_Navigator_1_1.EXE を起動してください。
       COM番号(1〜4)を合わせてから、「バージョンコマンド」のボタンを押してください。
       「アンサ」に添付の写真のようにタイトルが出ましたら、正常に動いています。

    4  「コマンドを入力してください」 の欄に、#:&XSYS1# をコピペしてから、「コマンド送信」ボタンを押してください。
      すると、恒星時運転が止まります。(一時的に経緯台モードにして恒星時を止めます)

    5  #:&XRA#をコピペしてから、「コマンド送信」ボタンを押してください。
       すると「アンサ」に数字が表示されます。

    >>   赤経基本定数 「        」 数字を記録してください。


    6  #:&XDEC#をコピペしてから、「コマンド送信」ボタンを押してください。
       すると「アンサ」に数字が表示されます。

    >>   赤緯基本定数 「        」 数字を記録してください。




    7  つぎに、赤道儀 赤経、赤緯の目盛環に印を付けてください。


    **** まず赤緯からです。

    8   そして、「赤緯モータパルス数」ボタンを押してください。すると「アンサ」に数字が表示されます。
    >>   スタート位置 0° 「        」を記録してください。

       回転方向はどちらでもかまいません。ハンドボックス赤緯のボタンを押して、約90°回転してください。だいたいで結構です。
       「赤緯モータパルス数」ボタンを押してください。
    >>   位置 90° 「        」 数字を記録してください。

       約180°回転してください。だいたいで結構です。
       「赤緯モータパルス数」ボタンを押してください。
    >>   位置 180° 「        」数字を記録してください。

       約270°回転してください。だいたいで結構です。
       「赤緯モータパルス数」ボタンを押してください。
    >>   位置 270° 「        」数字を記録してください。

       1回転して、印の位置で止めてください。 なるべく正確に。
       「赤緯モータパルス数」ボタンを押してください。
    >>   位置 360° 「        」数字を記録してください。



    **** 次は、赤経です。赤緯体と赤道儀の接続カールケーブルが邪魔になりますが、上手く工夫して、1回転のデータをお願いします。

    9   そして、「赤経モータパルス数」ボタンを押してください。すると「アンサ」に数字が表示されます。
    >>   スタート位置 0° 「        」を記録してください。

       約90°回転してください。だいたいで結構です。
       「赤経モータパルス数」ボタンを押してください。
    >>   位置 90° 「        」 数字を記録してください。

       約180°回転してください。だいたいで結構です。
       「赤経モータパルス数」ボタンを押してください。
    >>   位置 180° 「        」数字を記録してください。

       約270°回転してください。だいたいで結構です。
       「赤経モータパルス数」ボタンを押してください。
    >>   位置 270° 「        」数字を記録してください。

       1回転して、印の位置で止めてください。 なるべく正確に。
       「赤経モータパルス数」ボタンを押してください。
    >>   位置 360° 「        」数字を記録してください。



    以下にまとめてご記入後、お知らせください。
    >>   赤経基本定数 「        」 数字を記録してください。
    >   赤緯基本定数 「        」 数字を記録してください。

    赤緯
    >>   スタート位置 0° 「        」
    >>   位置 90°  「        」
    >>   位置 180° 「        」
    >>   位置 270° 「        」
    >>   位置 360° 「        」

    赤経
    >>   スタート位置 0° 「        」
    >>   位置 90°  「        」
    >>   位置 180° 「        」
    >>   位置 270° 「        」
    >>   位置 360° 「        」

    以上のデータを採っていただければ計算して基本定数を求めることができます。
    お手数ですがよろしくお願いします。

    NS
    企画 西岡


    お客様からご返事を頂きました。
    (2012,9/17)
    先程テストをいたしましたので、
    結果を送信いたします。
     
    基本定数は初期値から変更いたしておりません。
    >
    >>   赤経基本定数 「00724200#」 数字を記録してください。
    >
    >>   赤緯基本定数 「004F1A00#」 数字を記録してください。

    >
    赤緯
    >
    >>   スタート位置 0° 「004D5109#」
    >
    >>   位置 90°    「003D80C3#」
    >
    >>   位置 180°   「002DB11D#」
    >
    >>   位置 270°   「001DE9BA#」
    >
    >>   位置 360°   「000E0A08#」

    >
    赤経
    >
    >>   スタート位置 0° 「0071FE82#」
    >
    >>   位置 90°    「006238B1#」
    >
    >>   位置 180°   「00525ECB#」
    >
    >>   位置 270°   「00428899#」
    >
    >>   位置 360°   「0032B95F#」

    アンサ値は以上の様にになりました。
    よろしくお願いいたします。



    データを検討してから以下のメールを送りました。
    (2012,9/17)
    お待たせしました。
    お陰様で、○○さんに調査していただいたデータから、正確な基本定数が判明したと思います。

    結果は赤経、赤緯ともに同じ恒星時速度で、同じ基本定数だと思います。
    NS-5000
    では問題ありませんが、一般的な2軸モータドライブでは、赤経、赤緯が別々の速度では困ったことになります。
    最初の想定では、赤経86pps 赤緯60ppsでした。そもそもこれはおかしいことでした。
    伝達ギア比あるいはウオームホイル歯数が違っているようです。


    計算結果は、以下の通りです。

    >
    赤緯
    >
    >>   スタート位置 0° 「004D5109#」  5067017       0               0
    >
    >>   位置 90°    「003D80C3#」     4030659     -1036358
    >
    >>   位置 180°   「002DB11D#」     2994461     -1036198
    >
    >>   位置 270°   「001DE9BA#」     1960378     -1034083
    >
    >>   位置 360°   「000E0A08#」       920072     -1040306    -4146945  0x003F4701

      赤緯    90°平均パルス=4146945 / 4=1036736.25パルス 上記結果から正しいと判断できる

    ****DEC計算 1   伝達ギア比を x として逆算してみる
    1
    ステップ角1.8゜、1/8分割、減速ギア比9:1、伝達ギア比x:1、ウオームギア180:1

    基本定数 =  (200 * 8 * 9 * x * 180) = 4146945    0x003F4701
    x = 1.59990  ----->1.6
    の可能性がある。



    ****DEC計算2   伝達ギア比を 1.6 として計算してみる
    1
    ステップ角1.8゜、1/8分割、減速ギア比9:1、伝達ギア比1.6:1、ウオームギア180:1

    赤緯 基本定数 =  (200 * 8 * 9 * 1.6 * 180) = 4147200    0x003F4800
    調査結果の360°のパルス4146945 と基本定数との誤差を計算してみると

    (4147200 - 4146945) / 4146945 *100 = 0.006%  
    誤差は無視出来るほど小さい
    よって、
    赤緯 恒星時速度 = (200 * 8 * 9 * 1.6 * 180)  / 86164 =  48.131 pps



    >
    赤経
    >
    >>   スタート位置 0° 「0071FE82#」        7470722       0                0
    >
    >>   位置 90°    「006238B1#」      6437041      -1033681
    >
    >>   位置 180°   「00525ECB#」      5398219      -1038822
    >
    >>   位置 270°   「00428899#」      4360345      -1037874
    >
    >>   位置 360°   「0032B95F#」      3324255      -1036090    -4146467      0x003F4523
         
    赤経 90°平均パルス=4146467 / 4=1036616.75パルス

    ****RA計算 1   伝達ギア比を x として逆算してみる
    1
    ステップ角1.8゜、1/8分割、減速ギア比9:1、伝達ギア比x:1、ウオームギア260:1

    基本定数 =  (200 * 8 * 9 * x * 260) =  4146467     0x003F4523
    x = 1.10749



    ****RA計算2
    DEC
    計算2から、RAの基本定数もDECと同じと仮定してみると、

    赤経 基本定数 =  4147200    0x003F4800 仮定
    調査結果の360°のパルス4146467 と基本定数との誤差を計算してみると

    (4147200 - 4146467) / 4146467 *100 = 0.017%  
    誤差は小さい
    よって、基本定数は赤緯と同じだと推定できる。
    ゆえに、
    赤経 恒星時追尾速度 = 4147200  / 86164 =  48.131 pps


    以上から、昭和20E赤道儀の赤経、赤緯の基本定数は同じで、恒星時速度は48.131 pps と推定する。
    赤経側(赤緯の可能性もあり)のウオームホイル歯数、伝達ギア比は想定と違っている思われる。


    以上の結果より、新しい初期化データを作成しました。
    添付ファイルの DOG_renew_***.txt をハイパーターミナルなどでNS-5000へ送ってください。
    念のため、一度電源を切ってから、再び電源を入れ、ユーティリティソフト DOG_BACKUP3.tcl を採ってください。

    DOG_
    設定情報が正しく登録されていればOKです。

    それから、ガイドスピードですが、恒星時速度が48ppsと低めでしたので、
    減速0.4倍速 、増速0.5倍速 になっています。(減速0.5は出来ませんでした)
    速度はコマンドで調整が可能です。

    よろしくお願いします。

    NS
    企画 西岡


    初期化データ(パラメータ)変更後、お客様よりご連絡をいただきました。
    (2012,9/19)
    薄曇りの中、先程テストをいたしました。
    結果は良好です。
    恒星時運転も短時間ではありましたが問題なく、
    ステラナビ9での自動導入も問題ありませんでした。
    ありがとうございました。


    お客様からメールをいただきました。
    (2012,9/23)
    今回の件では色々とお世話になりました。
    自身の報告が他人の役に立つかわかりませんけど、
    報告させていただきます。

    自身の観測地は奈良県の北西部にある東信貴天文台です。
    Google map
    上では34.6064,135.70519に位置します。
    自宅の庭隅に2.5M四方のスライディングルーフの天文台を自作し、
    SHOWA_
    20Eを導入してから16年目を迎えます。
    途中リタイヤ期間があり大きな天文現象時のみ稼働させている状況でした。
    最近になり再び星を見ることが出来る環境が整いましたので、
    赤道儀の自動導入の導入を考え始めました。
    コストパフォーマンス・アフターケア・今後の発展性等を考え選んだ結果が
    NS
    企画さんのNS-5000でした。
    NS
    企画さんの方でも初めて扱う赤道儀のようで、
    何度も西岡様とメールで確認作業を繰り返し、
    念願の自動導入が出来るようになりました。
    赤道儀本体も全くの無改造で製作いただいた上に、
    親切丁寧で早い対応で大変満足しております。

    添付の写真は
    1、カシオペア・カフ(同期星)
    2、ペルセウス
    3、アンドロメダ・アルマク
    4、アンドロメダ・アルフェラッツ
    5、みなみのうお・フォーマルハウト
    6、わし・アルタイル
    7、こと・ベガ
    8、アンドロメダ・M31
    9、カシオペア・カフ(同期星に戻る)

    以上、20cmシュミカセ、F5レデューサー、NIKON_D3ISO_1600、露出5


    カシオペア*カフで初期設定(同期)してから自動導入しています。


    カシオペア・カフ 同期


    ルセウス


    アンドロメダ・アルマク


    アンドロメダ・アルフェラッツ


    みなみのうお・フォーマルハウト


    わし・アルタイル


    こと・ベガ


    アンドロメダ・M31


    お客様から昭和20ENS-5000SHOWA20E の動画を送っていただきました。
    x350
    倍速自動導入です。赤道儀は改造していません。
    http://www.youtube.com/watch?v=MzeyygHhDpw


    パソコンから無線(bluetooth)でNS-5000と接続できました。
    市販のbluetoothアダプタを使って、写真の様にNS-5000につないでテストをおこないました。
    結果は問題ありませんでした。ステラナビゲータVer9から正常にコントロール、自動導入できました。

    これによりNS-5000は、有線(USB-RS232C変換ケーブル+RS232Cケーブル)の他に、無線(bluetooth)でも対応できることが分かりました。

    市販のアダプタにbluetoothドングルBT-MicroEDR1Xを載せています。
    またPC側にも同じドングルを付けました。接続すると自動的にPC側にCOM40が作られました。

    ステラナビゲータはCOM40OKでしたが、
    Cates du Ciel
    COM1-8NS-5000ユーティリティソフトはCOM1-4までで、COM40と接続できません。
    USB-RS232C
    変換ケーブルでも、しばしばこのCOM番号が問題になります。


      BluetoothアダプタをRS232C_2(チャンネル2 TTLレベル)へ接続しています



    JP,NJP
    用ウエイト軸シャフト400mmを作りました。
    お客様からのご依頼で純正より長いステンレス製ウエイト軸を制作しました。強度は十分あります。
    製品化します。ご希望があれば制作いたします。(¥19800)


    1. 純正vs製作品.JPG


    1. 装着例1.JPG


    1. 装着例2.JPG







    (2012,9/17)
    お客様が撮影された動画をご紹介します。
    各地の星まつりに参加されていますのでご覧になったお客様もおられると思いますが、NS-5000PK264A2NJPによる自動導入です。

    動画 http://video.fc2.com/content/201208294UebZdvq

    お客様のブログhttp://kishikero.blog.fc2.com/blog-entry-216.html 


    DOG
    RS232Cを2チャンネル化することが出来ますが、その利用方法についてメールをいただきました。参考にしてください。
    RS232C
    ポートの追加はオプションです。DOGの方はNS-5000PK264A2NJPです。

    (2012,8/27)
    私はDOGSerial2ポートに拡張して、一方を自動導入に、
    他方をPHDGuidingのガイドポートとして使用しています。
    特に、ポートを切り替えることも無く便利に使っています。
    (ガイドの応答性も今のところ問題ありません)
    ASCOM
    1ポートをシェアする方法もありますが、
    うまく使えなかったのでこのように2ポートを利用しています。
    おかげで、ガイド用リレー装置は使うことがなくなりました。
    以前使っていたスカイセンサー2000PCより消費電力が少なく
    冬の寒い時期でもバッテリーの持ちが良いように感じます。


    お客様からNJP赤道儀の写真を送って頂きました。
    立派な赤道儀です。


    DOG NS-5000PK264A2NJP








    (2012,9/2)
    NS-5000
    用新型ハンドボックスとしてAndroidを検討しています。
    新型ハンドボックスを開発中ですが、AndroidスマートフォンやタブレットをNS-5000のハンドボックスとして利用できないか検討しています。

    スマートフォン,タブレットの価格が安くなっています。新品は高価ですが、次々に出される新型のお陰で、値下がりが激しく、
    旧世代のスマートフォン中古品ならオークションで5000円以下で簡単に購入できます。旧世代機で十分な性能があります。
    タブレットも同様です。例えば、中華Padとよばれる安価なタブレットがありますが、2,3年前まで少々怪しい製品でした。
    ところが最近は様子が違ってきています。新品で10000円以下のタブレットは、お客様のクチコミを見る限り、十分実用的な製品になっています。

    スマートフォン、タブレットには、タッチパネル付きのカラーディスプレーが付いています。
    主な機能は、写真、動画、GPSBluetoothWiFi、タッチ入力、サウンド・・・・そしてインターネットに接続できます。
    これをNS-5000のハンドボックスとして使えれば活用できると思いました。

    接続方法は、以下を検討しています。

    1 AndroidUSBケーブルでNS-5000と接続する。
    これは有線による接続になりますが、googleから各種アプリケーション、APIが公開されていますので、技術的には解決できます。
    有線は不便な感じですが、逆にケーブルを短くし、例えば、タブレットをNS-5000の本体に内蔵すると面白いかもしれません。


    2 AndroidWiFiによりNS-5000と接続する。
    この場合はNS-5000側にWiFiアダプターを内蔵する必要がありますが、市販品を利用すれば技術的に解決できると思います。
    具体的にはAndoroidとルータを介してNS-5000と接続します。ルータは一般的な物やモバイルルータ、デザリングのできるスマートフォンが利用できます。
    Andorid
    側に専用のアプリを作成する必要があります。


    3 AndroidWiFiによりNS-5000(ウェブ・サーバを内蔵)と接続する。
    NS-5000
    側にウェブ・サーバを内蔵して、Androidのブラウザから操作します。
    この場合はAndroid側にアプリケーションを作る必要がなくブラウザだけで操作できますが、NS-5000側負担が増えます。
    興味深いシステムですが、将来の課題にします。


    4 AndroidBluetoothによりNS-5000と接続する。
    Bluetooth
    Android以外に多くのPCに搭載されています。したがってAndroidPCの両方に使えます。
    NS-5000
    側にBluetoothアダプタを内蔵する必要がありますが、市販品を利用すれば少々コストがかかりますが簡単になります。
    また独自にアダプタを開発することも可能です。その場合は市販のUSB Bluetooth ドングル(1000円ぐらい)を利用します。
    Andorid
    側に専用のアプリを作成する必要があります。

    上記の1、4が有望と見ています。
    ご意見、ご希望がありましたら何でも結構です、メールをお願いします。参考になります。



    エンコーダに対応したNS-5000 Ver4.22を開発中です。
    NS-5000
    にエンコーダ機能を内蔵しようと、Ver4.22をプログラミングしてきました。
    ときどき時間を取りながら作業を進めたのですが、だいたい終えたと思われます。
    まだエンコーダのテストをしていませんが、一部関連コマンドを確認しています。

    NS-5000 Ver4.22
    のプログラムサイズは16.4Kワード(49Kバイト)になりました。
    それから、新型ハンドボックス+NS-5000 (Ver4.21まで組み込んであります)は、32.6KW(97.8KB)です。


    Ver4.22
    は、エンコーダを使わなければいままでと何も変わりません。
    コマンドでエンコーダ方式に切り替えると、基本定数がエンコーダ基本定数に置き換わり、エンコーダ関係の機能を実現できます。

    Ver4.22
    のエンコーダ機能は下図のとおりです。
    新たに、エンコーダ方式の4モードを追加します。ただし経緯台モードは今のところ経緯台追尾は予定していませんので、参考機能と考えてください。

    あまりご利用いただける機会は無いと思いますが、デジタル表示器は将来の製品化の為にここで実現しておこうと思います。
    それから、デジタル表示器 経緯台モードは、プログラミングの準備はしてありますが、しばらく後回しにします。
    各モードは、コマンド#:&XSYSx# で切り替えることができます。

    エンコーダ用の接続コネクタは、NS-5000に予備ポートが在りませんので、オートガイド端子を利用することにします。
    その為エンコーダ方式赤道儀モードでは外部オートガイダーが利用できません。しかし、PCによるパソコンオートガイドは大丈夫です。
    この制約は将来CPUボードのバージョンアップがあれば、解決するかもしれません。










(2012,8/19)
DOG NS-5000SHOWA20E Ver4.21
が完成しました。
先月、昭和20E赤道儀用のNS-5000のご注文を頂いていましたが、ようやく完成しました。

最初は、モータがPK243A1ユニポーラ方式で、モータ信号線は赤道儀後ろのコネクタに出ていると思っていましたが、
調べたところ、バイポーラ方式で、赤道儀本体に専用のモータドライブ基板が内蔵され、ドライブ信号がコネクタに出ていました。
これは予想とは大分違って、そう簡単にはいかないと思いました。








NS-5000
はユニポーラ方式専用で、バイポーラ方式のモータを駆動できません。
そこで直接駆動はあきらめて、20Eの純正モータドライブと同じ方法で、モータドライブ基板からコントロール出来ないか調べました。

幸い、モータドライブ基板の電気的インターフェース、制御方法について詳しく調べることができました。
PK243A1
バイポーラ、マイクロステップ駆動、2パルス方式でコントロールしていました。

NS-5000
側は、モータドライブ基板の仕様に合わせて、2パルス方式に改造し、接続ケーブルはE20赤道儀にそのまま差し込むことができるようにしました。
したがって、DOG NS-5000SHOWA20E は、昭和E20用純正モータドライブと互換性があります。

NS-5000SHOWA20E
をご利用いただく場合は、純正モータドライブの代わりに、接続ケーブルを差し込むだけでOKです。
つまり、20E赤道儀はモータ交換、改造など必要なく、そのままでご利用いただけます。

電源は、純正モータドライブと同様に、赤道儀から供給されます。DOG側の消費電流は非常に少なく、約50mAです。
電源スイッチは、純正モータドライブと同様に、付けませんでした。(この方が安全だと思いました)

最高速度のテストはしていませんが、350倍速で快適にコントロール、自動導入ができました。

近日、 DOG NS-5000SHOWA20E Ver4.21 を製品化します。


純正モータドライブとDOG NS-5000SHOWA20E (オートガイダーVSTを内蔵しています)です。
電源コネクタは無く、赤道儀から接続ケーブルを通して供給されます。
また、接続コネクタは純正と同じD-SUB 15p(ミニサイズ)です。







(2012,8/16)
DOG NS-5000 Ver4.21
を開発しました。自動導入機能を改良した重要なバージョンアップです。
2008
年にNS-5000を開発した当初から、NS-5000は自動導入終了時にオーバランする可能性がありました。
このオーバランは導入精度の低下を引き起こしますので、これを補正する方法について検討しました。

補正方法はいくつか考えられますが、簡単でプログラミングが容易な方法として、
通常の自動導入が完了してから、直ぐにオーバラン補正を目的にした自動導入を追加しました。
オーバラン補正のための自動導入は、補正と正確な自動導入を両立するために、
スピードは比較的遅く(スピード番号16番)、減速パルスは最小で行いました。

このバージョンアップにより、減速パルスの影響を受けることなく、オーバランを解消して、良好な導入精度が得られました。
お客様のテストでは±3’の精度が出ています。

今回のバージョンアップで、DOG±15”の範囲に導入しているはずですが、実際はそのようになりません。
それは大きく分けて、ソフトウエア誤差とハードウエア誤差に原因があると思います。
後でそれについて触れたいと思います。

バージョンアップは、DOG NS-5000/501 の全機種で有効です。
ご希望のお客様は、本体を送ってください、バージョンアップを済ませて返送させていただきます。
お客様サポートとして無償でおこないますが、送料は着払いでお願いします。


Ver4.21
の導入精度についてメールを頂きました。ミカゲ260用NS-5000MIKAGE260のお客様です。
とても分りやすく、また客観的なデータを頂きました。(2012,7/7)をご覧ください。


(2012,7/22)
バージョンアップありがとうございます、セッティングを終わって晴れ間を
待っているのですが夕方までは晴れているのに暗くなるに従い曇る日々が
続いています、当地の夏はこのパターンが多く 実際に星を使った導入確認は
時間がかかるかも知れません。

ただ星図ソフト上では問題ないと思われるレベルで停止することは確認出来ました
ので、早くそれを実物の星で見てみたいと思います。
ここまで来ると精度の大半は機械精度が占めるのかもしれませんが、それも含めて
確認したいと考えています。
いずれにしても晴れて星が見えないことにはどうしようもないので晴れ間を待ち望んでいます。

ということで、準備完了のお知らせだけになります。


(2012,7/26)

お世話になっています、不安定な天気の中少し晴れ間があったので不確実ながら
Ver4.21
の動作確認をしてみました、サンプル数も少ないので暫定的な報告となります。 

オーバーランの修正動作は確実に動作していて一度のgoto±3′以内に導入できました
サンプル数は少ないですがこの点は解決されていると思います。

その中で小さなことですが気が付いたことをあげてみます。
動作に関してですが、1回目の動作を終了して修正動作に移る時の「間」が長すぎるのでは?
と感じました(あくまでも主観です)

次に精度に関してですが、先日のメールにも書きましたが極軸と光軸の平行度が悪かったので
今回は慎重に調整してあります(したつもり?)
前回まではズレがあるのは赤経側で赤緯側はほとんどずれませんでした、もちろんgotoを複数回
実行して最終的に停止した位置での話です、赤経側のズレは平行度が原因と思われます。 

ところが今回は赤経側はすごく良く合っているのに赤緯側のズレが大きくなったような気がします、
といっても2′程度の小さな値ですが・・・、前回まで良くあっていたので逆に気になってしまいました。
修正量がその分少ないような気がします。

基準星を設定して別の星に移動した後、基準星を再導入した際も赤緯方向にズレが発生します、
前回までは再導入するとズレが認識できない位合っていました。

極軸の再確認等をする余裕がなかったので原因が別のところにあるかもしれませんし私のかん違い
もあるかもしれません、あくまでも余裕がない中での確認作業での気が付いた点です。 

次にちょっと疑問に思ったことがあるので質問いたします。
NS-5000
はどれくらいの精度に入ったら動作を停止するのでしょうか?理論上(プログラム)上記のような
ズレは考えられる範囲内でしょうか?

動作は、まず普通に高速自動導入を行い導入終了しますが、
直ぐに、スピード番号16の速度(減速パルス数は最小)でオーバランした誤差を自動補正します。

(減速パルス数は最小)とはどういうことでしょうか? 減速パルス数の設定に関わらず「0」ではないのですか?

次は天気にもよりますがズレが客観的にわかるように画像で残したいと思っています、再度報告させていただきます。


上記の「間」についてですが、通常の自動導入からオーバラン補正へ切り替える、時間的な間のことです。これは確実な動作を実現するため、
念の為に大きめの「間」を入れたもので、その後改良しました。これは導入精度に関係しません。
DOG
は、目標天体の±15”の範囲に接近したら、自動導入完了と判断し、導入終了します。


(2012,7/29)

お世話になっています。
自動導入の画像を送ります、画像は上が北で10′×10′にトリミングしています。 
最初(253)のへびつかい座αを基準星に設定して自動導入を繰り返しています。

259→260
 と 263→264への移動は子午線越えです、すべて問題ないレベルで導入されていると思います。

前回メールの赤緯側のズレはギアの噛みあわせ調整等の機械精度の問題が大きいかもしれません
現状では はっきりとは言えませんがこの赤道儀固有の癖かもしれません。



253.JPG ここで初期設定(同期)した


254.JPG


255.JPG


256.JPG


257.JPG


258.JPG


259.JPG


260.JPG 子午線越え


261.JPG


262.JPG


263.JPG


264.JPG 子午線越え








(2012,8/13)
月追尾速度、太陽追尾速度の設定方法を調べました。
NS-5000
はスピードテーブル5番の内容を修正することで、月追尾、太陽追尾速度を実現できます。
計算方法、設定方法(コマンド)を載せますので、参考にしてください。


**** 月速度の計算、設定方法 ****

月追尾速度は恒星追尾速度の96.35%

参考
「平均月時速度 = 平均太陽時/(28.5306/29.5306) = 89428.3274799689
 *28.5306:地表回転数(月が地球の周りを1周する間に地表がどれだけ回るか) 29.5306:1朔望月」


** NJP赤道儀 PK264A2_SG7.2
基本定数 赤経 11059200     0x00A8C000 16
速度 = 11059200 / 89428 = 123.665 [pps]
スピードデータ = 2000000 / 123.665  = 16172 =  3F2C 16進  スピードテーブル用 基本クロックが 2MHzの場合

#:&RA05=3F2C#    <--
コマンド

計算結果を確認してみると、
実際の月速度は、
2000000/16172=123.670 pps
 (少しズレています) スピードテーブル用 基本クロックが 2MHzの場合
なります。

NJP
の恒星時速度は、128.353pps だから月速度の割合は、
[123.670/128.353]*100=96.35 %
したがって、
#:&RA05=3F2C#    <--
コマンド は月追尾に有効だと思われます

**GPD赤道儀
基本定数 赤経 1658880 0x195000 16
速度 = 1658880 / 89428  = 18.549 [pps]
スピードデータ = 250000 / 18.549 = 13477 = 34A5 16進  スピードテーブル用 基本クロックが 250KHzの場合
#:&RA05=34A5#    <--
コマンド

**旧アトラクス赤道儀
基本定数 赤経 3840000 0x003A9800 16
速度 = 3840000 / 89428  = 42.939 [pps]

スピードデータ = 250000 / 42.939 = 5822 =16BE 16進  スピードテーブル用 基本クロックが 250KHzの場合
#:&RA05=16BE#

スピードデータ = 2000000 / 42.939 = 46577 =B5F1 16進  スピードテーブル用 基本クロックが 2MHzの場合
#:&RA05=B5F1#


**コマンドの送り方

#:&RA05=3F2C#
#:=NEW#


**** 太陽追尾速度の設定方法 ****

平均恒星日は86164.091秒(23時間564.091秒)
平均太陽日86,400

**NJP赤道儀 PK264A2_SG7.2
基本定数 赤経 11059200     0x00A8C000 16
太陽速度 = 11059200 / 86400 = 128 [pps]
スピードデータ = 2000000 / 128  = 15625 =  3D09 16
#:&RA05=3D09#    <--
コマンド


**GPD赤道儀
基本定数 赤経 1658880 0x195000 16
太陽速度 = 1658880 / 86400 = 19.2 [pps]
スピードデータ = 250000 / 19.2 = 13020.83 = 32DC 16
#:&RA05=32DC#    <--
コマンド


**旧アトラクス赤道儀
基本定数 赤経 3840000 0x003A9800 16
太陽速度 = 3840000 / 86400 = 44.444 [pps]
スピードデータ = 250000 / 44.444 = 5625.05 =15F9 16
#:&RA05=15F9#

ケンコースカイメモNSを修理しました。
めずらしいご依頼ですが、スカイメモNSの修理をお引き受けしました。
症状は、電源の逆接続によりモータが動かなくなったというものでした。
調べたところ、本体のモータ、ギアなどに問題はなく、コントローラ側のICが壊れていました。
そこでICの入手先を探したところ、特に重要なICが廃止品になっており、入手先がみつからなかったのですが、
幸い互換品を発見して修理ができました。もしもなければ厄介な作業になるところでした。
ちなみに、DOG NS-5000でスカイメモNSを動かすことが可能です。














(2012,7/7)
DOG NS-5000 Ver4.20
Windows7 64bit版 に対応するのを確認しました。
Ver4.20
にバージョンアップされたお客様からメールをいただきました。
星図ソフトは ステラナビゲータVer9 です。

(2012,7/5)
本日NS5000 をWIN 7 64bitの接続テストを完了しました。
ミカゲ310はテストできる状態にないので、後ほどテストしますが同じと思います。 

GPD NS5000はまさに完動しました。
以前のNS5000では
望遠鏡マークがジャンプする”
停止コマンドがPC上で出来ない”
望遠鏡コントロールパッドが使えない”
などの症状がありましたが、これらはすべてなくなりました。
望遠鏡パッドが使えるのが何よりうれしいです。
コントロールボックスをガイドスピード設定のまま、いちいち切り替えなくてもいいので便利です。

接続はビクセンSS2000、ミードLX200での直接接続で、アスコム上ではつながりません。
むしろこの方がいいと思います。

PCとの接続は、接続を完了した後、切断し、再接続をかけると一回目で接続できず、2回目で接続出来ます。
これは何度テストしても同じでした。原因はわかりません。32bit XP 64bit 7 どちらでも同じ動作です。


Ver4.18
まで自動導入は成功するのですが、導入中に時々望遠鏡マークがジャンプする症状がでていました。Ver4.20になり改善したかも知れません。

Ver4.20
は、LX200 :Q#コマンドで自動導入をキャンセルできるようにしました。
自動導入中にSTOP中止ボタンが使えます。望遠鏡コントロールに効果があるでしょう。

現在のところASCOMWindows7 64bit版に対応するのか良く分かりません。

それから接続を完了した後、切断し、再接続をかけると一回目で接続できず、2回目で接続出来ます、は何故このようになるか不思議です。
今回のバージョンアップでは赤緯アンサのフォーマットを部分的に修正しただけですから、接続の成否に関係しないように思いますが、いずれ理由が分かるだろうと思います。


ミカゲ260用NS-5000MIKAGE260の自動導入動画が届きました。
お客様から完成したミカゲ260赤道儀の動画を送っていただきました。
素晴らしいです。大迫力です。
http://youtu.be/HOgoA8fT9ng



DOG NS-5000MIKAGE260 (2012,6/25)をご覧ください。


(2012,7/6)
ミカゲ260は観測室への設置・極軸調整を完了して動作確認をほぼ完了しました。
その様子と動作中の動画を送ります、動画のほうは自動導入で
こと座 ベガ→うしかい座 アルクトゥールス→白鳥座 デネブ
と導入しています、どちらも子午線越えの動作です。
(動画はサーバー容量の関係でサイズを小さくしました)

恒星時駆動の動作音は大変静かで振動も感じません。

最高速確認では RA×485 DEC×590まで動作OKでした(気温22℃)
すばらしい性能です、安全を見てとりあえず RA×400 DEC×500 に設定しました
動画はこの速度で動いています。

導入精度は天気が悪く、正確なところはわかりませんが少し不満が残りそうです。
最高速が早いのと減速パルス数設定のせいだと思いますが、目標を少し通り過ぎて停止します、
星図ソフト(Cartes du Ciel)はこの状況を認識しています、NS-5000の方では認識しているのでしょうか?
実際に通り過ぎる量はまだ確認していませんがNJPのときよりは明らかに大きなズレとなっています。

星図ソフト側ではズレを認識しているのだから何度か自動でgotoを繰り返してくれると良いんですが・・・。
実際手動でgotoを3〜4回繰り返すとほぼ中心に導入できます。

DOG
側でも目標に有る程度近づいたら減速して停止する等の制御がほしいと思いました。 


お客様のメールに対して以下のように返信しました。

>
導入精度は天気が悪く、正確なところはわかりませんが少し不満が残りそうです。
良く承知しています。必ず解決しますので少々お待ちください。

>
星図ソフト側ではズレを認識しているのだから何度か自動でgotoを繰り返してくれると良いんですが・・・。
>
実際手動でgotoを3〜4回繰り返すとほぼ中心に導入できます。
了解です。対策を2,3検討しています。

> DOG
側でも目標に有る程度近づいたら減速して停止する等の制御がほしいと思いました。
そうですね。これが比較的簡単な方法だと思いますね。検討していますよ。
お客様のご希望で、次回のNS5000のバージョンアップはエンコーダ関係の機能を予定しています。
その時か、次回に解決したいなあと思っています。


それからエンコーダに付きましては、NS-5000は標準装備、新型ハンドボックスではオプションを予定しています。
エンコーダ関係の機能として、エンコーダ方式による自動導入、デジタル表示器を予定しています。
早めに、完成しましたら新しいバージョンとして、ご案内します。


3台のNS-5000をバージョンアップしました。
アストロショップAu 小笠原様(札幌市)からのご依頼でNS-5000 Ver4.20へバージョンアップさせていただきました。
アストロショップAu様には大変お世話になっております。北海道で有名な天文ショップです。



左2台はNS-5000ATLUX Ver4.20 、右はNS-5000EM200HB Ver4.20です。








(2012,6/25)

ミカゲ260用 NS-5000の写真を送って頂きました。
ご注文いただいていたミカゲ260用のDOG NS-5000(CPUボード)を納品して、間もなく自作されたパネル、赤道儀の写真を送って頂きました。(2012,6/16)
パネルはご覧のように素晴らしい出来栄えです。

モータはPH266から、ご希望によりPKP264シリーズに交換されています。


旧モータ PH266


PKP264U20A-SG7.2











バージョンアッププログラムを公開する予定でしたが、プログラム製作が遅れています。
バージョンアッププログラムはTclProのパッケージ機能を利用して何度も使ってきたバージョンアッププログラム、
それに新しいNS-5000のシステムファイル、それにTcl/Tkのインタープリタを一つの実行型プログラムにパックして作ります。
この作業は簡単に終わるのですが、今回は実行すると頻繁にエラーが発生して、現在のところ解決できていません。

古くなったTclPro 1.4 windowsに十分に対応できないことが原因かも知れません。
あるいは、新しいPCの Aspire one WindowsXP Service Pack 3 USB - RS232C変換ケーブルが関係しているかも?

解決にはプログラミング言語を変更するなど、根本的な対策でないと難しいように思います。
TclPro
RS232Cが標準対応、プログラミングが簡単、セキュリティ対策が可能ということで選びました。
新しい言語が必要だと思うと気が滅入ります。

DOG
NS-5000 Ver4.20
は殆どの星図ソフトに対応することができます。
ご希望のお客様は、本体を送ってください、バージョンアップを済ませて返送させていただきます。
お客様サポートとして無償でおこないますが、送料は着払いでお願いします。

それからVer4.20
TheSky Ver6
 Gemini by Losmandy も接続できました。







(2012,6/17)
ステラナビゲータVer6  TheSky  Cartes du Cielでテストしました。
赤緯フォーマットを変更したNS-5000は、以下の星図ソフトで問題なく初期設定(同期)、自動導入、遠隔操作できました。
これによりNS-5000はほとんどの主要な星図ソフトに対応して、安心してご利用いただけるようになったと思います。
これをNS-5000 Ver4.20 とします。近日バージョンアッププログラムを公開します。

Windows XP Home Edition Service Pack 3
 でテストしました。

1 Cartes du Ciel Ver2.76  OK

2 ステラナビゲータVer6 Ver6.1  OK

3 ステラナビゲータVer9 9.0cアップデータ  OK

4 TheSky Ver5 Ver5.00.011  OK

5 TheSky Ver6 プロフェッショナル版 Ver6.0.0.26  OK
  LX200 (non GPS)
  pentax
  showa
  SkySensor 2000 by VIXEN







(2012,6/16)
ステラナビゲータVer9 の不具合の原因がわかりました。
ステラナビVer9では、初期設定(同期)、自動導入が正常に動作しませんでした。

そこで、その様子と動作を調査したところ
初期設定(同期)は成功しており、望遠鏡位置マークはズレて表示されているものの自動導入自体は正常に行われることが分かりました。(2012,5/31)

原因は、赤緯のアンサがステラナビゲータVer9で正しく認識されていないことにあります。

コマンド          アンサNS-5000PCへ返信します。
:GR#
            赤経  正常
GD#            赤緯  正常に認識されない


赤緯アンサの例

-08*39'15#
   LX200    認識されない

-08*42#
     SS2000PC  認識されない

-08*42'45#
   Pyxis    認識されない

-08*42#
     ASCOM NS-5000専用ドライバー  OK  (ようこそくわなの星空へ)

つまりASCOM以外は、ステラナビVer9では認識されません。


しかし、ステラナビVer9から、初期設定(同期)する場合、その位置 の赤経、 赤緯をコマンドでNS-5000に送信するのですが、

例1  :Sr 01:55.3#:Sd +20*52#     Sdが赤緯です。

例2  :Sr 01:55:19#:Sd +20*52:05#

また、Meade Telescope Serial Command Protocol では  :GD#コマンドについて以下のように記述してあります。
NS-5000
コマンド関係はこの資料を基にして開発しました。

:GD# Get Telescope Declination.
Returns: sDD*MM# or sDD*MM’SS#
  Depending upon the current precision setting for the telescope.


以上から赤緯アンサがなぜ認識されないのか?良く分かりません。問題ないように見えます。
しかし、ステラナビVer6では正常、Ver9は障害が発生します。

いろいろと試行錯誤したのですが、 赤緯を赤経アンサと同じフォーマットに変更したら、正常に認識されました。

-08:39:15#
   LX200    OK

-08:42#
     SS2000PC  OK

-08:42:45#
   Pyxis    OK

-08:42#
    ASCOM NS-5000専用ドライバー  OK  (ようこそくわなの星空へ)


また、この状態で以下の赤道儀とも互換性があり正常に動くことを確認しました。
PENTAX IC-55i
SHOWA ATLAS/ATLASTAR


ようやく解決方法が見えました。
フォーマットの変更が、他のステラナビゲータVer6  TheSky  Cartes du Cielで問題が起こらないかテストしてから、バージョンアッププログラムを公開します。
少しお待ちください。







(2012,5/31)
EM200
赤道儀とNS-5000EM200HBです。
納品前に自動導入、オートガイドテストを行いました。







オートガイダーはNexGuideです。




NS-5000EM200HB
モータユニット、パネルを改良しました。







    パネルにシルク印刷を行いました。
    初めてにしてはなかなか良い出来だと思います。
    コネクタはアンフェノール25pです。旧アトラクスと互換性があります。
    DIN
    8p
    コネクタ2個のパネルも用意していますが、やはり一本ケーブルで接続するのがスマートです。





ステラナビゲータVer9では赤緯で初期設定が出来ない障害が発生していましたが、調べたところ初期設定(同期)そのものは、正常に実行されていました。
原因は別のところにあるようです。










(2012,4/23)
DOG NS-5000
 3台を発送しました。
左からNS-5000EM200HB(群馬県前橋市 ギガオプト様 )NS-501GP(秋葉原スターベース )NS-5000GP(グレードアップ)です。
EM200HB
では、赤緯体の緩みがありましたので、安全を考えて高橋製作所に修理を依頼しました。

また、お客様のご希望から星図ソフト、ASCOM関係のインストール、さらにパソコンシステムのインストール、更新を行っています。
また、今回は初めてになりますが、シルク印刷を検討しています。先ずEM200パネルの印刷が目標です。






新型ハンドボックの続きです。
作業に時間がかかっています。現在の目標は以下の機能(コンポーネント)を実現することです。

それから、ステラナビゲータVer9はASCOMから正常に接続できますが、それを使わずダイレクトに接続する場合に問題があります。
ステラVer6は正常でした、しかしVer9になり赤緯で初期設定が出来ない障害が発生しました。
新型ハンドボックスではそれを解決しておきたいと思っています。

何が原因か調査しています。星図ソフトのASCOMコマンドを調べました。
PC
からNS5000へ送られてくるコマンドを、接続、日時・場所を送信、同期に分けて、そのまま記録しました
Ver
6、Ver9に違いがないように見えますが、結果は、Ver6正常、Ver9は障害が出ます。











(2012,3/19)
DOG NS-5000EM200HB
のご注文を頂きました。
赤道儀にはビクセン スカイセンサー2000 用モータが取付けてありました。
DC
モータの代わりにEM200HBハイブリッドステッピングモータを取付けNS5000と接続します。

写真はモータカバーを開けたところです。
DCモータのエンコーダスリット円板(光学式)がむき出しになっていました。
円板はモータの回転速度、角度の検出を目的に取付けられています。これは非常に高速で回転しますので、薄く、軽量に作られています。
そのためワイヤなどに接触するだけで簡単に変形、破損する恐れがあります。中を見て心配になりました。

2012,3/11



ビクセンSXP赤道儀を調べました。
お客様のご依頼で、STARBOOK TEN + SXP赤道儀を NS5000ASCOM、遠隔操作、自動導入が実現できないか検討しました。

検討の結果、以下の方法でSTARBOOK TENNS5000の両方で兼用できるようになると思います。
赤道儀は加工はしませんので元の状態に戻すことができます。



ペンタックスMS-4赤道儀の最高速度について
赤道儀はお客様に納品済みです。

NS-5000PK264NJP
を使って最高速度のテストをしてあります。2012,1/9

MS-4 PK264-SG18
**************  1/16
分割 恒星時
赤経 160pps
赤緯 120pps

**************  1/8
分割 恒星時
赤経 80pps
赤緯 60pps

電源12V バッテリー(大自工業製/SG3000)

MS
−4赤道儀の予想最高速度
1 赤経 1/16分割 NO.50   80Kpps /160pps = 約500倍速

2 赤緯 1/8分割 NO.40   39Kpps /60pps = 約650倍速
   
赤経 1/8分割           39Kpps /80pps = 約480倍速 (推定)

以上から400倍速以上出ると思います。製品は控えめに350倍速で出荷しました。


ペンタックスMS-4赤道儀用 DOG NS-5000MS4HB






(2012,2/16)
新型ハンドボックの続きです。
各機能は空の状態ですが、MODE, SELキーが動くようになりました。

パソコンと接続することができました。
開発用CPUボードにRS232C ICを取り付けてパソコンと通信ができました。
ユーティリティソフトの確認と、ステラナビゲータ V9に接続して自動導入ができました。
これはオプションのNS5000の方を動かした事になります。

開発用CPUボードは、新型ハンドボックス用として作っていますが、オプションとしてNS5000を内蔵できるように検討しています。
NS5000
は、小型のハンドボックスにしますので、0.5A以下の小型赤道儀用に限ることになります。

現状は、CPUボードの中で、新型ハンドボックスとNS5000システムが、相互にまったく関係しない状態で、同時に動いています。(マルチタスク)
NS5000
はかなり大掛かりなシステムですが、別々に動いている様子は不思議な感じがします。

次は、ハンドボックス側から、内部(オプション)のNS5000と外部に接続するNS5000と通信できるようにします。
ハンドボックスの2軸モータドライブ機能は枠組みがだいたい出来上がっています。上手くいけばNS5000のコントロールができるようになります。
接続方法は、内部、外部ともにシリアル(RS232C)を経由して行います。
つまり、内部(オプション)のNS5000はハンドボックスと同居していますので変数、サブルーチンなど直接NS5000のプログラムが見えていますが、外部と同様にシリアル経由だけでコントロールします。


番号入力方法
メシエ、NGC番号や日付、時計、経度、緯度、スピード番号・・・などの入力方法を決めました。
カーソルを移動させるとか、10キーを表示して選択するとか、いくつか検討しましたが、けっきょくもっともシンプルなやり方に落ち着きました。

反転している数字の部分を、赤緯(上下)キーで0〜9を入力し、赤経(左右)キーで横に移動させて4桁の数字を入力します。
プログラムはもう少しで完成します。


先日試した大型の液晶パネルにバックライトを点けました。
ご覧のように実に見やすいパネルです。文字の大きさも手ごろで、パネルの大きさは現状のNS5000ケースに丁度いいと感じます。
新型ハンドボックスは製品化まで時間がかかりますが、NS5000を改造するなら基板、液晶パネルを用意すれば実用化できます。
どうしたら良いか思案中ですが、前向きに検討しています。
その場合はNS5000からグレードアップで対応させていただきます。また、新規にご注文をいただくよりも、グレードアップする方が安価になるようにします。
ご意見、ご希望などありましたらメールをお願いします。


番号入力方法。バックライトが点いています。(小型LCD TG12864E

 


バックライトを点けてみました。(大型LCD TG12864B)

綺麗に表示されましたが、天体観測には明るすぎです。

暗くする予定です。







(2012,2/6)
ペンタックスMS-4赤道儀にモータカバーを取り付けました。
お客様には大変お待たせしております。完成までもう少しです。
モータカバーは当初は新規にフルカバーを製作する予定でいましたが、ご覧のようにスペーサをつけてオリジナルカバーを活かしたものに変更しました。

@アルミブロック 150Wx130Dx30t.JPG

Aアルミブロック切断.jpg

Bアルミブロック縦横フライス加工寸法出し.jpg

Cアルミブロック厚みフライス加工寸法出し.jpg

Dアルミブロック外寸加工完.jpg

E穴もみ.jpg

Fバンドソー鋸刃通し.jpg

G中抜き.jpg

Hフライス仕上げjpg.jpg

I切削加工完.jpg




J組付干渉チェック.jpg

Kブラスト処理.JPG

L塗装・乾燥.jpg




M
カバー完成・組付.jpg


新型ハンドボックの続きです。
CPUボードにキーボードを付けました。今のハンドボックスに、新たにMODE、SETキーを追加した形になっています。
イベントコントロールを作ったおかげで、キー操作は快適、プログラミングはシンプルになりました。
コントローラモードがだいぶ動くようになってきました。



各キーの基本的な働き
MODEキー  4つのモードを切替えます。
1 コントローラモード     2軸モータドライブに相当します。最高速、高速、低速、ガイドスピード の4速に切替えることができます。
2 導入モード         天体自動導入を行います。
3 初期設定(同期)モード  初期設定します。
4 データモード        時計、スピード、バックラッシュ・・などを設定、調整することができます。

SELキー モード内の各機能を切替えます。
例えば、(暫定)
コントローラモード
最高速à高速à低速àガイド機能à最高速à・・・・に切替えます。

導入モード
メシエ天体àNGC天体àIC天体à・・・・に切替えます。

SETキー
これは例えばガイドを開始したり、自動導入をスタートしたり、機能によって働きが違っています。


新型ハンドボックスに収録する天体データを検討しています。
NS5000
本体(ROM)にメシエ、U天体は登録済みですが、これに初期設定用として、NS-4/12の頃から使っていたR天体を追加する予定です。
これはメモリカードではなくROMに登録します。

それからメモリカードの方にはNGC,IC天体を全部いれます。
また、お客様が作成されたデータも登録できるようにしたいと思います。ユーザー天体、MY天体などがあれば便利でしょう。

天体データは、1天体1レコードとすれば、データ、改行を含めて固定長のレコードにします。固定レコードなら高速で参照できるようになります。
天体数はメモリカード(2〜4GB)を予定していますのでほぼ無制限です。
例えば天体数12万ほどのピッパルコス星表も入れることができます。
ご意見、ご希望などありましたらメールをお願いします。






(2012,1/27)
NS−5000と液晶パネルを並べてみました。
写真でパネルの大きさが分かると思います。本体に取り付けやすい大きさと思いました。
先日ハンドボックスの開発でパネルをつけましたが、これはNS-5000にパネルが付いたということと同じです。
将来グレードアップで対応できる可能性があると思いました。

左が旧アトラクスNS-5000(埼玉県のお客様用),右がスターベース様からのご依頼のNS-501GPです。
NS-501GP
は今日発送しました。東京のお客様用のNS-501GPは昨日発送してあります。
旧アトラクスは今日中に作業が終わる予定ですが発送は月曜になります。もう少しお待ちください。




新型ハンドボックスのオプションについて

開発中の新型ハンドボックスのオプションとして以下を検討中です。
ご意見、ご希望などありましたら何でも結構ですからメールをよろしくお願いします。
1 NS-5000 (小型モータ用0.5A以下、EM200EM10NJP PD6XYGP・・・)
2 オートガイダーVST (組込み用)
3 デジタル表示器NS-300
4 その他






(2012,1/24)
新型ハンドボックの開発用CPUボードで液晶表示ができました。
確認済みのプログラムを移植していたので、直ぐに動くと思っていましたがぜんぜん駄目でした。やっと動きました。
原因を究明するのに半日かかりました。LCD信号の順番とタイミングに問題がありました。
カタログに間違いがあったりして(印刷ミスだと思います)少しデータが当てにできなかったのですが、経験からプログラムを修正したら上手くいきました。

左は昨日入荷したパーツです。ハンドボックス他で、オプションとして使う予定です。あとでご紹介します。
一回り大きなLCD表示器を購入しました。小さいのはメリットですが、見やすさも大切です。
試しに、使い方、インターフェースが同じタイプのLCDを購入しました。画素128x64ドットは同じです。
表示は白抜きタイプですが、全体を反転表示して、同じようにしてあります。やはりデカイのは見やすいです。







(2012,1/19)
ペンタックスMS-4 PK264A2-SG18モータの追加工について紹介します。
MS-4
赤道儀のウオームネジ軸径がφ6、PK264 SHギアの出力軸径がφ8あります。
これを合わせる為に出力軸径をφ6に切削する必要がありました。
以下は作業の様子です。加工技術、加工精度が必要な作業が含まれています。

_オリジナル状態概観.jpg

2_モーター_SHギア分割.jpg

3_SHギア分解.jpg

4_SHギア中身.jpg

5_ギアカシメ除去.jpg

6_ギアM3タップたて.jpg

7_ギアバラ分解.jpg

8_ギア減速機構.jpg

9_出力軸切削.jpg

10_出力加工完了.jpg

11_SHギア再組立.jpg

12_SHギア改修完了.jpg




組込_1.jpg

組込_2.jpg

組込_3.jpg






(2012,1/18)
新型ハンドボックの続きです。
キー操作を実現するイベントコントロールというものをプログラミングしていましたが、ようやく昨日で完成して、
今夜、開発用CPUボードにコントロール全体を移植することができました。うまく動いています。
まだCPUボードに液晶をつないでないので、ラベルコントロールの動作を確認していませんが、たぶん大丈夫でしょう。

ペンタックスMS-4赤道儀にモータを取り付けました。
モータはPK264A2-SG18を採用しました。モータの選定、取り付け方法、駆動テストの結果については、あとで説明します。







(2012,1/8)
ペンタックスMS-4赤道儀 純正モータをテストしました。
MS-4
ハイブリッドモータ用NS-5000MS4HB(仮称)のご注文をいただきましたが、
それとは別に、モータユニットを交換しない、純正モータによる実用性を調べました。

最高速度、出力トルクについて以下のテストをしました。
MS4
恒星時速度 26.pps

電源24.8V
最高速3400pps
3400pps/26pps =
約130倍速

電源16.6V
最高速2400pps
2400pps/26pps =
約90倍速

どちらも十分なトルクが出ていました。PM型(モータ電流A)ですがとてもパワフルに動いています。出力は10Kg(最大許容トルク)あります。ハイブリッドに比べ速度は劣りますが、100倍速を超えました。実用性については申し分ないと思います。

在庫がないので、さっそくモータ接続用のコネクタを注文しました。
MS-4
用の初期化データを作成すれば、直ぐに製品化できます。
どれぐらいのご要望があるか調べてみたいと思っています。








(2012,1/7)
明けましておめでとうございます。
今年も良い製品をめざして開発を続けます。
よろしくお願いします。

NS-5000EM200HB
の写真を送って頂きました。
NS-5000EM200
からEM200HBへグレードアップしました。
スピードアップ(350倍速)した他にバックラッシュの影響が少なくなったとご連絡をいただいています。
同じパネルを使いましたので赤道儀の外見は同じですが性能に違いがあります。
素晴らしい望遠鏡です。




NS-5000EM200


NS-5000EM200HB



EM200HB
モータユニット取り付けについて、お客様から以下のメールを頂きました。

1
 私のEM200固有の問題ですが、純正のモータユニット用ベース板が加工されていました。
 長穴の片方が一部削られて同様の加工をEM200HBモータユニット用ベース板に施さないと
 歯車のかみ合わせができませんでした。メーカーでの加工と思われます。参考に画像を送ります。

このようなケースは初めてでしたので、参考として写真を載せます。


お客様が純正モータと同じようにEM200HBモータユニットの穴を加工されました。



PENTAX MS-4
のご注文をいただきました。(2011,2/17参照)
モータユニット取り付け方法について、あとでご紹介します。

サイトを改良する予定です。
近いうちに、もっと見やすい、わかりやすいサイトをめざして改造します。
たくさんのお客様からご意見、ご希望のメールをいただいています。
それらを参考にしながら、サイトの構成、取扱説明書、参考資料などに手を入れていく予定です。
また資料、バージョンアッププログラムなど、ダウンロード専用のページを新たに作ります。

新型ハンドボックの続きです。
開発の方は順調です。試しにコントローラモードの画面を作って見ました。

プログラミングの方はまあまあ順調です。
当面の目標として、4種類のコントロールを開発していますが、イベント以外はほぼ完了しました。

1 ラベルコントロール
  液晶にテキスト、数字などを表示します。
2 タイマーコントロール
  プログラム、画面に変化を作ります。
3 イベントコントロール
  キー操作を実現します。
4 タスクコントロール
  各種プログラムを記述します。






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