DOG NS-100 2軸モータードライブ

2009,3/23 更新)


主な特徴
■オートガイダー対応。Webカメラ+パソコンによるオートガイドができます。PHD GuidingAstroSnap ・・・・
LX200
ASCOMに対応、TheSky Cartes du Ciel 、ステラナビゲータv6 その他からモータをコントロールできます。

NS-100NS-500から初期設定機能、天体導入機能をオプションにしました。
   NS-500
スピードテーブルの機能が有効です。基本定数を変えて他の赤道儀を駆動できます。

■バックラッシュ補正、 経緯台コントロール、フォーカサーコントロール有効 ・・・・

標準で定格12Vのステッピングモータを駆動できます。
対応可能赤道儀  NJP(PD5/6)  EM200  EM10  センサー  ミザールEX  ・・・・

赤道儀により高速ドライバ取付け可能です。

NS-500へグレードアップができます。


DOG NS-100
は、天体自動導入装置DOG NS-500から、初期設定、自動導入機能をオプションにしました。
そのため天体導入支援、天体自動導入はできません。また、星図上に視野枠(マーク)を表示できません。
しかし、その他のコマンド、機能はすべて有効です。


DOG NS-100NJP   (2009,3/23 更新)
タカハシNJP赤道儀専用モータを駆動できます。(PD5/6XY・・)
低速専用モータを使っていますので高速駆動はできません。
スピードはPD-5/6XYと同程度になります。

PD4/5/6-XY
用 NS-100NJP スピードテーブル設定用 コマンド・テキストファイル

PD3-XY
専用 PD3  NS-100NJP スピードテーブル設定用 コマンド・テキストファイル (2009,3/23 追加)


コマンド・テキストファイルをハイパーターミナルでDOGへ送信すると、自動的にNJP速度にスピードテーブルを初期化し登録(NEW)します。
◆ NS-500 スピードテーブルの内容を簡単にまとめて変更したいを参照してください。


COM1 ハイパーターミナルの接続



DOG NS-100NJP


■ オプション
DOG  NS-100
は、以下をオプションとして用意しています。
ご購入の際はご検討ください。

NS-100/200/500用ハンドボックス
◆ 高速ドライバ
NS-500グレードアップ


■ 仕様
名称                  DOG  NS-100/200/500
外形寸法           45X130X135(mm)
CPU                  16BIT  RISC
  32MHz
電源                  12V ±10%以下
消費電流
                       
最大 500mA以下 DOG NS-100NJP
                  
恒星時追尾 約200mA (実測値、赤緯パワーダウン )



本機を使用することで、お客様または第三者が受けられた如何なる損害も、一切その責任を負いませんので、あらかじめご承知下さい。
この取扱説明書の内容および本機の外観、仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。

 汎用2軸モータードライブ DOG NS-100
制作/編集 NS企画 http://www.h6.dion.ne.jp/~nskikaku/

;******   DOG NS-100
; Ver 3.07 2009,1/18        NS-500 Ver3.07
をベースにして NS-100を開発、初期設定、自動導入コマンドを無効にした


;******   DOG NS-500
; Ver 3.07 2008,9/24       
観測地 経度(:Sg)、時差(:SG)コマンドを修正した、:SCコマンドでもLMST計算

;                                   9/22 TheSky V5,ステラナビゲータ V6 に対応した(アンサ追加)    
; Ver 3.06 2008,8/22       
サウンド機能をサポートした(圧電ブザー)
; Ver 3.05 2008,8/21       
大きな基本定数の場合でも対応できるようにした(割込み RA.s DEC.s
; Ver 3.04 2008,8/6          CW,CCW機能を追加した(const_cw_ccw_modeで切替),ACK(0x06)>'P'に対応させた
                                   2008,8/4取扱説明書を用意した
; Ver 3.03 2008,7/11        U
天体32個、U天体コマンド追加した
; Ver 3.02 2008,6/29       
子午線をこえた天体自動導入,導入中止 緊急停止に対応した,7/3メシエ天体110個登録
;                                 
天体自動導入,6/21 スピードテーブル、基本定数操作コマンド,6/29 緯度ほか(NS-200)
; Ver 3.01 2008,6/17        NS-200 Ver2.01
をベースにして NS-500 の開発をスタートとする 


;******   DOG NS-200
; Ver 3.07 2008,10/18;      NS-500 Ver3.07
をベースにして作成した。
                                  自動導入、NS500拡張コマンドは実装していない(経度・時差コマンドを除く)

; Ver 2.02 2008,6/29       
観測地 緯度から 北半球、南半球 を判断するようにした,SS1,SS2を簡易方法とした
; Ver 2.01 2008,6/9         
南半球対応のために SS1 SS2コマンドを更新する
; Ver 2.00 2008,4/27       
天体導入、時計機能、地方恒星時機能を追加、LX200コマンドを拡張した
; Ver 1.00 2007,12/2 - 2008,3/16 3/22
 2軸モータードライブを開発した


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