RS232C・ステッピングモータードライブ
- Windowsパソコンと RS−232Cで接続して正確な回転、角度制御、位置決めが行えます。
- 単体でもスイッチで正転、逆転させることができます。
- シングルステップ駆動、8ビットステップ駆動(1−255ステップ指定)16ビットステップ駆動(1−65535ステップ指定)ができます。
- 基準点で自動的に停止する定速駆動を実行できます(位置決め)。
- フルステップ(2相励磁)とハーフステップ駆動(1―2相励磁)をコマンドで切り替える事ができます。
- ステータス、パルスレート(回転スピード)、即時停止、停止解除コマンドがあります。
- PICに上限、下限リミット信号のポートを用意して安全性を高めています。
- モーターポートへの直接ライト、リードコマンドで励磁方式の実験が行えます。
- モーターが回転中でもリアルタイムでコマンドを実行できます。
本機はステッピングモータードライブの学習と実験に最適です。
また、天文関係では例えば本格的な天文台のドーム制御にも応用できるでしょう。
説明書
RS232C・ステッピングモータードライブ・キット回路図
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Windowsサンプルプログラム(イメージ)
ステッピングモータードライブの全てのコマンドのテスト、モーターの回転およびアンサーの確認などが出来ます。
応用システムを作った場合の機能テストにも役立ちます。
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